妻の癖の中で二つ目は
何かを聞いたときに「知らない」「関係ない」から始まると言う事
自分が悪いかもしれないという発想が無いように思う
妻がそうなのか、女性全般がそうなのか聞いてみたいです
最近もこんな事が・・・
「住民票が必要なので準備したいんだけど」
妻にとっては取ってきて欲しいと言う事なのだが・・・
住民票は市民カードがあれば誰でも取れる
そのカードは私しか持っていないので
妻が言うのは当然の事なのだ
ところがその市民カードは
昨年の暮れに妻が住民票を取るからという事で渡したままになっていた
一応自分の持ち物を調べて無い事は確認したので
カードを持っているのが解ったらよこすだろうと思っていたら
何度も同じ事を言っている
渡しているのを忘れているんだなと思い
「渡しておいたカードを貰わないと取って来れないぞ」
私がそう言った時の妻の答えは
「私は持っていないわよ、お父さんに返したでしょう」である
「返していないから言っているんだ、自分の持ち物を調べてみろ」
「だってちゃんと返しているもの」妻は言い張って聞かない
「黙って調べてみろ!!」私が怒鳴る
渋々調べに行って「あ、私が持っていた」と言いながら持ってきた
謝るかと言えばそうではない
「自分のカードだと思って勘違いしていた」と言う
「市民カードは俺しか持っていないのに
何で自分の物だと勘違いできるんだ、いい加減な言い訳をするな!!」
結局また怒鳴ってしまった
何故最初の時に「返してなかったかしら?」なり
「返したと思っていたんだけど」と言えないんだろうか
反射的に全否定する感覚が理解できない
見つかった時も「私が持っていた・・ごめーん」で済むものが
何故余計な言い訳を付け加えるのか
「私が悪かった」と言ったところで夫婦なんだから
それで利害関係が生じる筈は無いのに
なぜか自分のマイナス面を認めようとしない
夫婦間で何を警戒するんだと思ってしまう
一言ごめんねで済むような気がします・・・
でも、夫婦になると
お互いにそういう一言が
言えなく??言いたくなくなるんですよね^^;