メインテーマには外れますが・・・・
離婚の原因などと言うのは
大きな問題ばかりではなく、
小さな違和感の重なりと言うのもかなりあるのではないかと
ある日、何の料理だったかは思い出せないが・・
妻が始めて作ったという料理が出てきた
食べてみるとかなり味が薄い
「少し味が薄いんじゃないか?」
「薄かった?」
「レシピ通りでこういう味になるの?」
「ううん、レシピには塩が小匙2杯と書いてあるけれど
それでは多すぎると思って半分にした」
いとも当然と言うような答えが返ってきた
「初めて作ったんじゃないのか?」
「そう、初めて作った」
「味見はしてみたの?」
「ううん、してない」
「それなら、その塩の量が多いとか少ないとか判断できないじゃないか」
「でも、小匙2杯の塩って言い過ぎるでしょう?」
「・・・・・・・・?」
それ以上話を進める気にならなかった
初めて作って、味もわからない料理なのに
調味料の味が濃いとか薄いとか何を基準にしているのか
一度レシピ通りに作って、それを基準にすると思うのだが
自分の舌に自信があればレシピの分量付近で調整すれば良い
しかし味見をするわけでもない
どうも「一旦受け入れてみる」と言う発想が欠けている
料理の下手な人は知っているが
こういう考え方をする人は余り知らないのです
それとも案外多いのでしょうか?
腕に自信のないσ(´ω`*)も、レシピに頼る事は少なからず。。。
とりあえず、初めてだけはレシピに従いますね(゚ー゚*)
そうすると、思ってもいない味になってたり、意外ともの足りなかったり。。。(・ω・;)(;・ω・)オロオロ
いつもの料理でさえ、味見しないと何言われるか。。。って感じの我が家ですハィ(*´ェ`*∩