子供に手伝いをさせる事に抵抗のある人もいるようです(妻もですが)
私としては子供には積極的に家の手伝いをさせるべきだと考えます
二人の意見が何時までも一致せず
結果として妻の考えるようになってきましたが
やはりさせておくべきであったと思っています
一度「何故させる必要が無いと考えるのか?」と聞いた事があります
答えに驚きました・・・・・ それは私の予想に無い物でした
「私も子供の頃には家の手伝いをして来なかったから」
続けて「でも私はちゃんと出来ている」
困った事は、自分が何かの考えとして持っているのではないと言う事
「自分が大丈夫だったから、子供たちも大丈夫じゃないの」と言う事だ
手伝いについてはいろいろやりあったので
細かく披露していきたいと思います
手伝いを通して知らずに学ぶ事に「気が利く」と言う事が有ります
妻を初めとして手伝いをしなかった人によくある特長ですが「気が利かない」のです
それは仕事が出来ないと言うのではありません
むしろ仕事は良く出来るんです(妻もですが)
良く昔に言われていた事に
「灰皿を持って来いと言ったら、灰皿だけを持ってきた」と言うのが有ります
言った通りにしたのですから何の問題も無いのですが
気の利く人ならその場にライターが在るか無いかを確認して持って来れる訳です
言われた事はきちんとこなす
それと同時に言われない事はしない(出来ない?)
(もっとも余計な事をしないほうが良い場合もありますが)
「食器を洗っておきなさい」と言って
洗いっぱなしの食器が籠の中にあったときはさすがに愕然としました
できる事は子供たちにも参加させる
そうしながらのコミニュケーションは一番に大事な事と考えています
こんな風に言ってもらえるなんて羨ましいです。
私は≪アレがダメ!これがヘタ!≫と言われっぱなしで。。。
>洗いっぱなしの食器が籠の中に
エ…(д・`●)私もすぐには拭きませんが?だって、布巾がビショビショになるし。。。
って≪濯いでない≫って意味じゃないですよねぇ?
うちは男の子ですが、パパのように何でも出来る男にしたい!!とは思います。その為にはやっぱ、させなくちゃ(o`・ω・)o!!ガンバ