些細な事とは分かっていても、つい
「お父さん帰りの電車の事を書いたメモある?」 妻が聞いてきた
丁度旅行の準備をしていて、何日か前にネットで調べて妻に渡していたものだ。
何度か聞かれるので念の為、一応自分が持っていないのは確認していた
それで、妻の勘違いだろうと思ってそのままにしていたのだが
あまり繰り返すので「前に渡してあるだろう」と言うと・・・・
すると間髪を入れずに「私は受け取っていないよ」と返事が返ってきた。
『またか・・』と思う。
何で妻は即座に言い切るのだろう
自分に間違いは有り得ない と言うような 信仰にも似たような物を感じる。
結局、「渡している 」「受け取っていない 」と言う言い合いをしたあげく 妻のカバンの中から出て来た。
当然ながら すみませんでした受け取っていました とは言わない
今まで暮らして来て 最初に 済みませんでした と言うのを聞いた事がないのだ。
代わりの答えは「これじゃないと思っていた」である
最初の頃なら
「なんで確認もしないうちから貰ってないなんて言い切るんだ!」
そう言って怒鳴っていたところである・・・・非常に短気です(汗)
まあ、段々学習はしますからそれはさすがに控えました
代わりに「何故お前は 受け取っていたかも知れない と言う言い方が出来ないんだ。」
そう言ったわけであります
返ってきた返事に驚いてしまった
「受け取っていないと言う言葉には 受け取っていたかもしれない と言う事も含んでいるんです」
「・・・・・・??」
続けて「それは私の言い回しですから」
「・・・・・・??」
どうも会話が成立しにくい
時々宇宙人と話してるんじゃないかと思う事があります・・・・・・はい
つまらぬ愚痴でありました
あまりにタイムリーに聞いた話があったので。
男女も違いはよく言われますが
昨日聞いた話では「男女は脳の仕組みがちがう」とのこと。
特に男性から言わせると、女性が急に怒り出す事に予測がつかない(のでしょうか?)事に戸惑うこともあるとか・・・ないとか・・・。
その解決策の1つとして
やっぱり普段の些細な会話のコミュニケーションを心がけた方がいいようです^^。
かくいう我が家も会話が持続しない(?)ほうかも・・・。
普段は私が一方的に1日のことや子供のことを話し
ダンナは聞いてるのか聞いてないのか・・・?
一様いけないと思うのか時々返事はあるものの
言葉のキャッチボールは女性同士のようにはいきませんね。
今朝はしんどくて話さないでいると
ダンナからポチポチと話してきました(ちょっと学習しました)。
いつも気をつかって「子供のこと・家のこと色々話さなきゃ~。知らなかったらのけ者にしてるみたいだし~」と思っているのですが
必要な情報にしかあまり反応しない男性は
女性のおしゃべりは興味ないのでしょうか・・・ね?
今度から少し黙ってよ~・・・。