女性の中でいわゆる「いく」と言う事を
どれだけの頻度で体験しておられるんでしょうか?
「毎回」「時々」答えはさまざまでしょうが
以前に「いかせる」「いかせない」と言う事で
「いかせた、なんていうやつに上手いやつはいない」
そうお叱りを受けました
何で改めて繰り返すかと言うと・・・・ 男の場合は簡単ですし傍から見てもわかりますね
興奮してる時は元気になってるし
達したときは発射してますから・・・・(笑)
女性の場合は・・・・これはわかりません
したがって「いったふり」に男は騙される訳です
ところで「いったふり」と「だまされる」で
損をするのはどっちだろうか?
次から次へと女性をとっかえひっかえと言う男なら
「俺は何人いかせた」と豪語し
それを女性が「だましてやった」という事で
男の負けと言う事でしょうが
夫婦の場合は駆け引きなしなのではないか?
男は発射してしまうとスッキリと実に単純明快
だから自分の快感だけで言ったら
相手が「感じようが、感じまいが関係ない」となるわけです
良く「行為の後に背を向けて高いびき」と言って顰蹙を買う御仁ですね
こういうタイプは、いった振りされても堪えないわけです(もともと気にしてない)
男が「いかせる、いかせた」「感じさせた」と言う事を言うとき
女性はそれをどう捉えるのかなと思います
「私はおもちゃじゃないよ」でしょうか「嬉しいでしょうか」
個人的な印象として
「攻撃する側と」「受ける側」のような対立型を感じます
セックスを料理人と食べる人に喩えてみたい
料理人の中にも「俺の最高のものを不味いと言うやつはいない」
「俺の気に入ったような食べ方をしろ」と言うような傲慢な人
「どうですか気に入っていただけましたか?」
「どんなものを食べたいですか?」と常に研究する人
私は(大概の男はそうだと思いますが)後者でありたいと思っています
だから「おいしい」と言っていたのが演技だとショックを受けるわけです
私なんかは下手糞ですから(経験値が何より少ない・・汗)
余計「いく」「達した」と言う体験を味あわせたいなどと思うわけです
せっかくの夫婦だから
最高のセックスをできたら良いんだが・・そう思うのです
私の場合は、夫婦になってからよりも、恋人関係でいたときの方が良かったような気がします。特に子供が生まれたりすると、気持ちがHだけに集中できないんですよね・・・・ そうすると今までイケたものが中々イケなくなってしまったりします。おまけになれ合いになって時間をかけなくなってしまうし・・・・
男性は女性が本当に「イッた」かどうかというのは分からないものなのでしょうか?
人それぞれ感じるツボは多少違うと思いますが、何度かH(同じ人と)していれば、ここは感じるとかここはそうでもないとか・・・・違いが分かって欲しいものだと思います。
それにだましたとかだまされたとか思うのはどうでしょうかね??
私の場合は、一生懸命にしてくれても中々感じない場合もあります。そういう時は、なんか申し訳ないので「イッた」ふりをしたときもありました。
要するに相手との「相性」の問題のような気もします。
上手いとか下手とか男性自身の大小というのは二の次って感じですね。
人にもよると思いますが、私の場合は本当にイッた時は身体が痙攣してくるというか小刻みにふるえてきて、膣のしまり具合ぎ究極に変わってきます。
一度試してみますぅ(爆)
いずれにしても、相手のツボを知ることにつきると思いますが・・・・